温泉

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梅ヶ島温泉って?

健康の維持・増進、自然とのふれあいに適した温泉地として平成29年5月に環境省から国民保養温泉地に指定されました。
安倍川源流に位置する梅ヶ島温泉は古くから「信玄の隠し湯」と呼ばれ、湯治場として親しまれてきた伝統を受け継いできました。

梅ヶ島温泉の近くには緑豊かな山々と三段の滝、赤水の滝、安倍の大滝などマイナスイオンをたっぷり浴びるスポットがあります。
軽くウォーキングして体だけでなく、心も癒すことで質の良い休養がとれます。

弊館の温泉は、源泉そのままのぬる湯と適温の温泉の二つの浴槽でご入浴いただけます。

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梅ヶ島の自然

梅ヶ島温泉の
特徴と効用

硫黄泉

硫黄泉に多く含まれる硫黄分は、以前からニキビ用ローション成分に使われるように余分な皮脂を取り除きます。
にきびや吹き出物が出やすい人、オイリースキンタイプの人には硫黄泉は肌にしっくり合います。
硫黄分はまた、古い角質層に含まれているメラニンも落とすとされ、しみが薄くなり、肌が白くなったように感じられます。また、皮膚に薄い膜を作って紫外線から肌をカバーするため、日焼け予防効果があります。

アルカリ性単純温泉

アルカリ性の湯が石鹸と同じ役割を果たすため、皮膚表面の古い不要な角質をふやけさせて落としやすくなります。
そのため源泉につかると肌がつるつるすべすべしてきます。
肌に刺激が少なく概してまろやかです。

泉質
単純硫黄温泉(低張性・アルカリ性)
源泉
自然湧出泉11本と自噴泉1本を加えた12本を集約して供給している。
泉温
38.6℃
知覚的試験
美緑黄色、透明、微硫化水素味、弱硫化水素臭味
水素イオン濃度
9.4PH
温泉分析表より
ぬるぬるすべすべだと感じる要因は温泉分析表の炭酸水素イオン+炭酸イオンが75%も占めてるため。また人気の硫黄成分は療養泉の基準のなんと6倍。
温泉分析表1 温泉分析表2
適応症
神経痛、リウマチ、慢性婦人病、慢性皮膚病、創傷、関節痛、慢性消化器疾患、打撲、捻挫、疲労回復、外傷性障害後の療法、神経衰弱、美肌効果

転地効果による
ストレスからの解放

温泉地のような普段とはまったく違った環境に身を置くことで、日常のストレスから解放されることを「転地効果」と言います。
温泉に入るのはもちろんのこと、山の木々の香りをたっぷりと感じたり、風景を楽しんだり、美味しいお料理を食べてくつろぐこと
すべてが「転地効果」であり、ストレスの多い現代 社会では特にその効果に期待が高まっています。

ご入浴に
ついて

ご利用時間:6:00~22:00

源泉そのままの加温なしのぬる湯と適温の二つの浴槽で入浴をお楽しみいただけます。
源泉はそのままのぬる湯。pH9.76の源泉は、ぬるぬるスベスベ。昔から美肌の湯として親しまれています。ぜひ源泉で顔を洗ってみてください。

ベストレート

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